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若さは武器だった!30代後半ついに補正下着に頼る

Luna
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アパレルで立ち仕事をしていた30歳までは「細いね」「スタイルいいね」と言ってくれる同僚やお客様がいて、きっとお世辞を言ってくれてると思ってました。

その頃は、腹筋をしたり失恋のたびにダンスをしていたので、お腹も出ていなかったし体重変動がなく夏は水着を着て海に行けてました。(今はいろんな意味で無理)

今思うと若くて基礎代謝が良いっていう最強の武器を持っていたんでしょうね。

自分の体型の変化に驚く

私はお風呂が好きなので友人とよくスーパー銭湯や日帰り温泉に行きます。

鏡に映る自分を見るたび、「なんかお腹出てる…?気のせい?」

き、気のせいじゃない!!!

体重計はちゃんと+10kgをマーク。

友人にも「なんか…お尻垂れた?」と言われ、石で頭を打たれたようにショックでした。

なぜなら自分でも気づいていたのに、いつの日から見て見ぬふりをしていたんです。

だってだって恋人も何も言ってくれないから、そのままの自分を好きでいてくれてるのかなーなんて思うじゃないですか!

YouTubeやインスタを見ながら始めたこと
  • 足パカ運動
  • ヨガ
  • 骨盤を鍛える運動
  • 顔痩せのマッサージ

大変言い訳になってしまいますが…笑

筋トレって効果が出るまでに時間がかかるので、モチベーションを保つのは大変ですよね。

20代の頃はちょっと腹筋するとお腹が張って、効いてるなーって感じたのに。

それでも体重が毎月1kgごとに増えている気がする。

ふとお風呂での友人の体型を思い出しました。

Luna
Luna

そーいやあの子、20代の頃から体型変わってないな。やっぱり10年以上、補正下着をがんばって着用してるから?

ついに補正下着に頼る

※以下は広告ではなく単なる個人の感想です

私、ついに補正下着MARUKOを着用再開しました。

というのも、20代前半にその子と一緒に補正下着デビューをしていたのです。

当時思っていた「全くセクシーでもないおばさんが着る下着」を着心地は窮屈だし毎朝大変な思いをして着用することが苦痛でした。

バストアップ目的も兼ねて始めたはずなのに、身長170cmにして太ももはMからSサイズへ変化したものの(ボトムサイズで言うと7号)寄せる肉がなさすぎてバストサイズは変化なし。

Luna
Luna

ぜんせんバストアップしないじゃん・・・やめた!

と、高額だったにも関わらずあっさりと2〜3年で諦めてしまいました。

その頃は、履いている時は細いけど筋肉がなければ脱いだら元に戻ってしまうだろうと思っていました。

なので、「だったら筋トレしてキープしよう!」と考えました。

しかし30代も終わりを迎える今。

朝早くから夜遅くまで働いて、遊ぶ時間があった20代の頃よりなぜか忙しい。

子供がいるわけでもなく、自分のことしかしなくて良いはずなのになぜか忙しい。

運動も筋トレもする時間がない!(本当は面倒)

もう元に戻らないのかな…このまま「おばさん」になるのかな…

怖くなってとうとう親友に泣きつきました。

補正下着のメリットとデメリット

補正下着ってどんなイメージがありますか?

過去の私みたいに、

  • 悪徳商法なんじゃないか
  • 無理に買わせようとしてくるんじゃないか
  • 効果がないんじゃないか
  • 通わなければいけないんじゃないか

とネガティブな印象を持っている人が多いのかなと思います。

実際のところ、お相手は商売なのである程度の体型変化とともに次の商品を勧めてきます。

今は手軽に通えるようになりましたが、エステなんかも同じですよね。

なので、断ることが苦手だったり断るのに自信がない人は手をつけない方が良いと思います。

私も20代の始めた頃は意志が弱く、断ることが苦手でした。

また、遊び盛りだったのでサイズが変わって嬉しい反面、また新しく購入しなければサイズが合っていない下着をつけ続けることになる。

お金を使うのも嫌だし、なによりアフターフォローに通うのも面倒でした。

私がまた補正下着MARUKOを再開した理由はいくつかあります。

  1. 運動をする時間がなくてもスタイルアップはしたいから
  2. 年齢を重ねても常にきれいをアップデートしたいから
  3. 友人が目に見える結果を残していたから
  4. 過去の担当スタッフさんがおもしろくて話しやすい人だったから

特に❸❹の理由は大きいです。

体型変化があって下着が合わなくなれば提案はされますが、購入時期やアフターに通うタイミングは私のペースでやらせてくれます。

欲しくない時は欲しくないって言えて、まだ今は買えないって言える。

けれど私のスタイルアップも応援してくれる。

しつこい勧誘や、しつこく友人を紹介してと言われない。

もし、今このように補正下着をつけてアフターに通っている方がいたら、絶対に自分のことをわかってくれる話の合う人でできればボディメイクが上手な人を担当でお願いすると良いです。

私はついでに近況報告なども聞いてもらったり、お相手の近況を聞いたりします。

私の担当さんは少し年上のお姉さんで、結婚していてもいつも自分の思うがままに生き生き暮らしているし、私もそんなふうに歳を重ねたいなって思えるんですよね。

さいごに

私はとっても飽き性なのと、スキニージーンズや着圧ストッキングのような体を締め付けるものが苦手です。

正直、靴下も苦手です。(素足が好き)

とにかく1年間は着られない日があっても良いから無理をせず着用しようと心に決めて頑張りました。

むくみを取る着圧ストッキングなるものがあるのですが、本当にきつかった

逆に締め付けが体を冷やすんじゃないかと感じたくらいです。

ですが「1ヶ月履き続けたら足のむくみが取れてバストアップしたお客さんがいる」と聞いて、さぼったりもしながらたまに履いています。

実際のところ、足がむくんで痛い朝なんかは履くと、

  • 足のむくみや痛さがなくなる
  • 太ももが2週間くらいで目に見えて細くなった
  • 痩せて萎んだバストが少し復活

と言う効果を感じれました。

「着圧きらい!」なんて言って申し訳ない。

今でも履きごごちは正直好きにはなれないんですが、生活にメリハリを持って今日は頑張る日と決めて履いています。

どのように体型変化していくのかは今後も追って記事にしていきたいと思います。

補正下着が気になっている方は、良い面と悪い面ともに考えながら着用して、いつまでも若々しくいたいですね。

ABOUT ME
Luna(ルナ)
Luna(ルナ)
OL
80's生まれ。 恋愛経験ほうふな会社員。 自身の経験にて感じたことをリアルに記事にしています。 恋愛に振り回されず、強い女性になりたい人のためのブログ。
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